今回はイギリスでの生活における用品などをご紹介したいと思います
水
水道水
自分の体感的な物を踏まえてご紹介しますと、水道水は飲めますね
自分は関東在住なので、水は硬水ぎみな味に慣れている面があるのですが、割と近い感じですね
自分は、水道水飲む時には浄水器かけていますが、浄水器掛けない状態で飲み比べてみると、ややイギリスの方が飲みやすかった感じはあります(塩素の量次第かもしれませんが)
飲んで体調の変化は、自分は無かったのですが、心配な方はミネラルウウォーター買った方が良いですね
ミネラルウォーター
ヨーロッパは、ミネラルウォーターを頼むと炭酸水を出されることもあります
(むしろそっちの方が一般的らしいですが)
日本みたいに、
ただのお水は Still Water
炭酸水は Sparkling Water
なので、確認してから購入してくださいね
電気
コンセント形状
まずコンセントの形が違います
日本は2つの突起があるタイプですが、イギリスは3つの突起があるものを使います
なのですが、この3つのタイプは形状が何種類かありまして BFタイプのものを使います
イギリスだけならこのBFの変換アダプターだけでいいのですが、ほかの国に行く場合には変換の形に合わせてアダプターが増えてしまうので、固定の形状ではなく全ての規格に変形できるタイプのアダプターががあるのでそういうものを選ぶと良いですね
電圧と周波数
電圧
日本は100ボルトですが
イギリスは、230/240ボルトになります
けっこう高いですね
触ると危険なレベルです
(100ボルトでも危険は危険ですが)
なので、日本から電気機器を持っていく場合には、変圧器が必要です
変圧器は、ワット数で大きさも重さも価格も変わるので、必要な電化製品に合わせて変圧器を選ぶようにしてください
周波数
周波数は、東日本は50ヘルツ 西日本は60ヘルツです
イギリスは50ヘルツです
なので、日本で使われている電化製品のほとんどはは、いまは50/60ヘルツどちらでも使えるものなので
アダプターと変圧器さえあれば問題なく使えます
DVDやビデオ
あまり使わなくなってきましたけど、日本とリージョンや方式が違いますので、イギリスで売っている物を買ってきて再生しようとしたり 日本からイギリスに持っていくと再生出来ないものもありますので、国を跨ぐ場合には確認したほうが良いですね
チップの文化
日本にはない イギリスの文化の1つに
チップがありますね
日本だと全て料金に含まれていますが
イギリスだとお店に払う料金の他に、
自分に担当してくれた方へのお礼の意味を込めてのチップがありますね
イギリスでは、それが普通なので日本人からすると払わなくてはならないもの的な感じにしてしまいますが、心を込めてお礼の気持ちを示してみましょう
基本的には、料金の10%程度です
ホテルでのベットメイキングや、荷物を運んでもらった時には 50pくらいです